今日は大島勝成さんが、自ら製作した矢板木幡神社の15分の1スケールを持ってきてくださいました。製作には5年もかかったとのことですが、納得です。大島さんとのご縁は八尾の越中おわら踊りを一緒に踊った仲間ですが、1月に日光市文化祭で踊った帰り、お茶をしたときに「もう少しで出来上がるんだけど」と木幡神社の制作の話をしてくれたので「出来上がったらもみの木に何か月か、飾らせて」とお願いをしていたのが、叶いました。2メートル×1.2メートルほどのかなり大きなものです。設計図を見ながら作ったという事で正確さ、丁寧に、慎重に、心を込めて作ったことが見ただけでわかります。しばらく展示させていただきますので一人でも多くの方に見ていただきたいと思います。どうぞ、見に来てください。きっとビックリされますよ。
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