もみの木は高齢社会が進む中、人として生きる限り進化を目指し、(がっこう)学幸、楽行の実践を基に、笑顔の仲間づくりを広めてきました。 この活動に誇りをもち、豊かな、活力あふれる地域社会を築くためみんなが力を合わせていく事を誓い定めます。

 

 

           もみの木憲章

 

1. 心身共に健康で、積極的に、人の役に立つ生き方をします。

 

1. 小さな力でも、寄せ合えば大きなパワーになることを実践していきます。

 

1. 学ぶことを大切にし、学んだことを生かす活動をします。

 

1. 時流に乗れる柔軟な心を持ちます。

 

1. 感謝、感動等、素直に言葉に表します。

 

 

 制定の目的

 

高齢社会が進んでいく中、人口構成比の高い高齢者たちの生きがいのためには、個々の能力を自主的、積極的に寄せ合う参加、協力が不可欠です。このための心構え、自主的行動の規範として、学び合い、認め合い、支え合う生活規範について、心のよりどころとなるもみの木憲章を制定し、もみの木の仲間意識の高揚を図り、理念に基づく高齢者主体の活気あふれる地域社会を推進するため制定しました。(平成28年9月3日制定)