嬉しい!

最近、利用者の皆さんとの話の中で「娘に、もみの木で何か習うといいよと言った」 また「嫁に、たまにはもみの木に行ってみなと勧めている」という話を聞くことが多くなりました。すでにご夫婦で、親子で、利用をして下さっている方も何組かいらっしゃいますが自分の大切な人を、もみの木の仲間にと誘ってくれることは、本当にもみの木が好きになってくれているのだな~ととても心強く嬉しい限りです。魅力のある企画取り組みはもちろんの大事なことですが、もみの木の目指す活動「心が通い、どんなことも自分の身に引き寄せて考え、行動する本物の仲間づくり」が少しずつだけれど、身近な人たちに浸透してきたように感じ、これから進んでいく高齢社会には最も必要なものは「真心と真心をつなぐこと」なのだと思いました。