駅伝、応援団

15日は日光市駅伝が開催されもみの木の前の国道もコースになっていたので皆で応援をしました。あいにく真っ白に雪を被った男体山から吹き降ろす風が冷たい、特別寒い日でした。もみの木の皆は、サンタクロースの帽子を被って、手持ったきれいな花のレイ振って一生懸命応援しました。
選手の皆さんも私たちの応援に応えてくれハイタッチの場面などもありました。

「駅伝を見たのは初めて」「こんなに近くで応援するって気合がはいるね」など80歳を超えた利用者の皆も興奮しながら「がんばれ、がんばれ」と、ランニングと短パン姿で汗だくの選手に声援を送っていました。

地域のイベントに関心を持つこと、参加をすること、そして感動すること。

高齢者社会が進む中で、こんなことが、これからもっとも必要な部分の意識改革になり、元気な地域、賑わいのある地域作ることにつながるのだと実感しました。