29日(火)は特養きぬ川苑との交流会でした。
90歳のキノイさんはじめ利用者8名とスタッフ4名の12名で午後2時~3時までの1時間行いました。
プログラムは
1、もみの木の歌
2、ハンドベル (月の砂漠 大きな古時計)
3、ピアニカ (もみじ(エト子)浜千鳥(キノイ)上を向いて歩こう(クニ)
4、手遊び (里の秋の曲に合わせて(スタッフ)
5、マジック (水と新聞紙(スタッフ)
6、ハーモニカ (浪花節だよ人生は他2曲(護)
7、花は咲くダンス(全員)
8、日光市の歌リボンダンス(スタッフ)
9、星影のワルツ(ハーモニカに合わせて歌う)
等でしたが、きぬがわ苑の皆さんももみの木の皆と一緒に歌ったり、手を動かしたりしてくれました。
「楽しかった。また来て」と喜んでいただき、今日もまた私たちの活動の必要性を
心底から実感しました。
そうだよ!うまくなくても、90歳近い高齢者が、楽器の演奏をしたり、踊ったり、歌ったりを皆の前で堂々とやることがどれほど元気を分け与えることか、刺激になることか、多くの方々に理解して欲しいという思いが、またまたこみ上げてきています。
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