10月22日、日光市大室の特養さくら苑に交流慰問に出かけました。
この日はハンドベル、ピアニカ、大正琴、マジック、踊り、手遊びなどを行いました。
いつものようにさくら苑の皆さんは、もみの木のみんなを待っていてくれ演奏に合わせて、歌ったり一緒に踊ったりしてくれて、とても楽しい交流ができました。
今日、特にうれしかったことは89歳のエト子さんが、1ヶ月ほど前から練習し始まったピア二カで「もみじ」の演奏をしたことです。
孫娘さんが誕生日のプレゼントに送ってくれたという真新しいピアニカで…どきどきしちゃったといいながら、上手に演奏できました。
ちなみに、エト子さんは「まだ、年寄りとか、高齢者とか呼ばれるにはイヤ」と言うだけあって意欲的で、若々しくとっておしゃれできれいです。
元気な高齢者の支援活動の楽しさは、仕掛ければ何でもできるパワーの持主がいっぱいいて、やりがいを実感できること!
今度は、誰に仕掛けていこうかなー。
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